AD-COATは、国内外の多くの建築物に使用されている浸透性吸水防止剤です!

車用のガラスコートを塗りました。

7月19日
毎日暑い日が続いていますが、今日はあえて炎天下で最近はやりの車用ガラス
コート+を塗りました。
※炎天下で施工した理由は、施工面がある程度熱くてもうまく施工出来るかを見る
ためです。

最近、問合せが多い製品の一つで、当社もいろいろ買い込んで半年ほど前からテスト
をしています。ガラスコートもプロの施工業者さんが施工されるタイプと、一般の方でも
施工出来るタイプに分かれるようです。
当然ですがプロ用は道具や技術が必要で、私は塗装のプロではないので上手く塗れ
ません。そこで今回作成したオリジナル品は、専門業者で無くても施工出来るタイプの
ガラスコートを作って見ました。

今回の施工手順は次の通りです。
①ワイピングクロス(不織布)等にコートを染み込ませ塗装面に塗って行きます。
 本来は専用の塗り道具があれば良いと思いますが、今回はなかったのでワイピング
 クロスでした。

②綺麗なタオルで直ぐに荒拭きを行い、タオルを変えて丁寧に拭き取り、最後にもう一度
 仕上げ拭きです。計3回拭き
 ※セラレジンの石材ウエット仕上げやタイルプロテクトと同じ容量ですね。

前回はボンネットの半分に施工し、効果を確認していたため今回はドアの半分を当社
品、残り半分を他社品(既に販売中の製品)で施工しました。
他社品の選定理由は特別ありませんが、くるま屋さんからお勧めされた製品です。

前にボンネットの右半分(運転席側)に自社ガラスコートを塗ってますが良く弾いています。




今回は前半分が当社品、後ろ半分が他社品を塗って比較します。
これが施工後の状態写真なのですが、見た目の変化は写真では分かりませんね。
数日間このまま養生し、水を掛けて見る予定です。



7月22日 施工から3日後です。
弾きは問題無いようです。あとは汚れ防止効果と持続性の確認です。


今回のコートはまだ試験中の製品ですが、試してみたいと言われる業者様がおられま
したらご連絡下さい。現在サンプルをお出ししております。
※実車にテストをされる場合は自己責任でお願いします。